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支給量のパターンを受給者証の記載形式にあわせて登録できるようになりました

最終更新日 2022年3月9日

これまで

自治体によっては受給者証の支給量等の記載が月の日数から控除する日数(-○日)として書かれている場合があり、これまで放デイ/児発教室においては、[利用者] > [受給者情報][給付決定支給量等][契約支給量等]に受給者証に記載されている日数通り入力することができませんでした。

毎月支給量が変動する利用者の契約日数更新の手間を減らすため、この度 [給付決定支給量等][契約支給量等]の登録に関する改善を行いました。

🚀改善

[給付決定支給量等][契約支給量等]で、受給者証の支給量の記載形式にあわせて登録方法を選択できるようになりました!

[指定日数][当該月の日数から指定日数を控除]のどちらかを選択したのちに、日数を登録する仕様に変更しました。

■[指定日数]

受給者証の[支給量等]の記載形式が下記のような場合は、[指定日数]を選択します。

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受給者証の記載例:「20日/月」「放課後等デイサービス基本 23日/月」

■[当該月の日数から指定日数を控除]

受給者証の[支給量等]の記載形式が下記のような場合は、[当該月の日数から指定日数を控除]を選択します。

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受給者証の記載例:「月の暦日数-8日/月」「当該月の日数-8日」

①受給者証の[支給量等]の記載形式にあわせて、 [給付決定支給量等]のパターンを選択する

  • [利用者] > [受給者情報]を開きます
  • [給付決定支給量等]で、[指定日数]もしくは[当該月の日数から指定日数を控除]を選択します
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②[給付決定支給量 指定日数]を入力する

  • 受給者証に記載されている、[支給量等]を入力します
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[正数]を入力してください(控除の場合はマイナス表記を取って入力)

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[指定日数]の入力例:「放課後等デイサービス基本 23日/月」を記載されている場合は、[23]を入力

= 支給量は23日

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[当該月の日数から指定日数を控除]の入力例:「当該月の日数-8日」と記載されている場合は、[8]を入力

= 支給量は、例えば3月の場合、31日(月の日数) - 8日 = 23日

③受給者証の記載方法にあわせて、 [契約支給量等]のパターンを選択する

  • [契約支給量等]で、[指定日数]もしくは[当該月の日数から指定日数を控除]を選択します
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④[契約支給量 指定日数]を入力する

  • 受給者証に記載されている、[支給量等]を入力します

※[給付決定支給量]と同様の考え方で入力してください

[正数]を入力してください(控除の場合はマイナス表記を取って入力)

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⑤登録する

  • [登録する]をクリックで、登録完了です🎉
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